自然・エネルギー
-ECOエネルギーで防災教室 第2弾の報告-
-ECOエネルギーで防災教室-
※終了しました
-2013年度エコ活動 報告-
2013年度の自由が丘ではエコ活動に関して3つの進展がありましたので紹介します。
1.「第4回北海道新聞エコ大賞」の小・中学校の部にて奨励賞を受賞しました。
2.札幌市で行われた「生物多様性」を表現したキャッチコピーの募集を受け、自由が丘の表現科でキャッチコピー作りにチャレンジしました。受賞とはなりませんでしたが、生物多様性を考える良い機会となりました。
3.自由が丘で集めたリングプルを認定NPO法人「飛んでけ!車いすの会」に寄付しました。
引き続き自由が丘でもリングプルの収集を行っていきます。
-自然エネルギー実践講座 が行われました-
NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会(NEPA)主催による自然エネルギーの講座が当学園で行われました。
「太陽光発電Ⅱ(制度編)」
◎日時:2013年1月26日(土)10:00~12:15(講演)
12:15~13:30(見学会)予定
◎会場:自由が丘月寒センター、豊平区月寒東1条15丁目5-11
1.「再生可能エネルギーを巡る現状と課題」
多田好克氏(経済産業省北海道経済産業局資源エネルギー環境部エネルギー対策課長)
2.「市民とともに創る自然エネルギー施設-エコハウス・エコスクール」
吉野正敏氏(当学園理事長)
※当施設は2012年7月「第4回さっぽろ環境省~環境保全・創造部門」優秀賞受賞
集会当日は30名程の方々に来ていただき、質疑応答コーナーでは活発な意見交換が行われました。
「太陽光発電」がテーマでしたが、当スクールのペレットストーブなども見学してもらい、エコハウスとしての取り組みをご紹介することが出来ました。
また、生徒が食育にて作ったパウンドケーキやじゃがいもポタージュを喫茶コーナーにて販売しました。
喫茶コーナーの様子は「月寒スクール」をご覧下さい。
-さっぽろ環境賞 受賞-
~授賞式の模様~
2012年7月27日(金)
環境広場さっぽろ2012(アクセスサッポロ)会場特設ステージ
私たち北海道自由が丘学園は「第4回 さっぽろ環境賞~環境保全・創造部門」において優秀賞を受賞しました。
この賞は46件の推薦があり、選考委員会を経て受賞者が決定されました。
8団体の受賞となりましたが、NPO法人の受賞は当学園のみでした。
法人理事長・吉野、理事・廿日岩が札幌市副市長より木製の表彰状と記念のクリスタルレリーフをいただきました。
小林三樹選考委員長からの講評では、
「民間の教育施設で太陽光発電やペレットストーブの導入、さらには環境学習を積極的に行っている所は他にない。その継続性・努力を評価したい」
と、お言葉をいただきました。
長年、こつこつと行ってきた私たちの活動が、こういった一つの形として評価をいただくことができました。
そして日ごろより、当学園をご支援してくださっている方々にもこのようにご報告できて大変うれしく思っています。
また決意新たに活動にまい進していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
-「21世紀に生きる者への教育・~環境学習のあり方」-
会報「教育のフロンティアNo.176、177」と、2号に渡って掲載した環境教育・学習のあり方について考えたエッセイをご紹介します。
-自然エネルギー集会を行いました-
○7月23日、既案内の集会を開催。様々な立場/職場・地域の方々が参加して、専門家の講演を聞きました。
○途上国ネパールの国情と生活は、かつての日本社会を連想しつつ、そこでバイオマス(外来植物)を原料にして主に家庭燃料に普及する取り組みを知り、他方、日本・北海道のエネルギー状況の中で、特に木質バイオマス(森林由来)の導入展開と可能性も紹介されました。小規模でしたが、参加者全員の発言・質疑を行い、また会場となった自由が丘センターにも各階に設置されているペレットストーブを見学しました。
○原発事故の大変なさなか、温暖化問題の対策と併せてこれからの社会・生活を見通していく機会としても、今後も適宜企画をしていきます。(Y記)
講演会「7月23日・環境と未来づくりトーク」を案内中
*画像をクリックすると拡大してみることが出来ます。
地球温暖化問題は、人類の世界的課題であるだけでなく人間一人ひとり=ライフスタイルのあり方や努力が問われるものです。(→シンク・グローバリィ、アクト・ローカリィ)
京都会議以降のCO2削減は、50年後の半減を実現するためにも当面~20年迄の目標が必要です。
ドイツ・イギリスの先進的方針やアメリカの「グリーン・ニューディール」などにならい、日本も抜本的展開が必要であり、特に自然エネルギーの積極的導入はその大きな一端となります。
『NPO北海道自由が丘学園』は、札幌市豊平区の本部兼民間教育施設を2005年より冬季暖房を木質バイオマス燃料のペレットストーブ*に切り替えてきました。
*3階建建物各フロアに設置し「スクールの環境教育」と「市民の見学サテライト」対応。
これによるCO2削減量は灯油換算で4.6t/年、4年では約18t・・。
併せて「地球に生きる科」;農業実習、環境学習、ゴミ分別等を継続。
この積み重ねをさらに発展させて、使用する電気を太陽光エネルギーに切替えて、建物自体を環境負荷させない「エコハウス、エコスクール」に、と考えています。
但しソーラーパネルを設置するには費用数百万が必要であり、助成制度を申請中ですが採択されるかは未定です。
これを先送りしないために新たに協力・支援者を募ります。札幌市内の既存施設リニューアルよる“エコ基地”は、今日十分にモデルケースにもなりえます。
市民の皆さんによる1口寄金や技術的支援など、可能なお力添えをお願いします。
エコハウス寄金者お名前紹介!
先日(2009/6/27)、北海道新聞でも紹介された、北海道自由が丘のエコハウス化計画。
寄せられた皆様の温かい心遣いを今後も順次、ここに紹介させていただきます。
尚、スクール玄関にも掲示させていただきました!(敬称略)
北区 | 2009年2月20日 | 大野 百恵 |
厚沢部町 | 2009年2月16日 |
㈱佐々木総業 佐々木 俊司 |
東区 | 2009年2月25日 | 宮 秀子 |
豊平区 | 2009年3月18日 | 赤塚 修一 |
東区 | 2009年3月24日 | 渡辺 淳子 |
北区 | 2009年3月31日 | 本間 行彦 |
豊平区 | 2009年4月10日 | 齋藤 哲 |
豊平区 | 2009年4月10日 | 森本 翔太 |
豊平区 | 2009年4月10日 | 皆上 綾子 |
豊平区 | 2009年4月10日 | 大塚 勲 |
豊平区 | 2009年4月10日 | 廿日岩 ミサコ |
東区 | 2009年4月14日 | 石田 隆雄 |
豊平区 | 2009年4月14日 | 磯野 慶子 |
白石区 | 2009年4月15日 | 河原 克美 |
東京都 | 2009年4月17日 | 加藤 豊子 |
西区 | 2009年4月28日 | 小田 清 |
北区 | 2009年5月22日 | 宮前 俊子 |
茨城県 | 2009年6月1日 | 刈田 信子 |
弘前市 | 2009年6月2日 | 原 直美 |
北区 | 2009年7月2日 | 中村 恭子 |
中央区 | 2009年7月2日 | 山形 由史 |
北区 | 2009年7月2日 | 吉野 美枝 |
白石区 | 2009年7月22日 | 堀 奈保子 |
東区 | 2009年7月22日 | 鈴木 かおり |
小樽市 | 2009年7月30日 | 宮達 誠七 |
小樽市 | 2009年7月30日 | 高村 金男 |
小樽市 | 2009年8月4日 | 中 一夫 |
豊平区 | 2009年8月4日 | 谷井 利明 |
西区 | 2009年9月14日 | 田中 傳右衛門 |
江別市 | 2009年9月25日 | 山崎 綾子・聡一郎 |
日高町 | 2009年9月25日 | 島田 貢・夕里 |
北区 | 2009年9月25日 | 吉野 牧子 |
北区 | 2009年9月25日 | 鈴木 秀一 |
北区 | 2009年9月25日 | 鈴木 伸子 |
小樽市 | 2009年11月13日 | 田中 しのぶ |
東京都 | 2009年11月17日 | 熊谷 早苗 |
南区 | 2010年12月20日 | 酒井 恵真・玲子 |
北区 | 2011年1月5日 |
㈱秀岳荘社長 金井 哲夫 |
幕別町 | 2011年1月10日 |
㈱岡本建設社長 岡本 忠 |
東区 | 2011年2月4日 |
武山 志奈子 |
中央区 | 2011年2月15日 |
たかさき法律事務所 |
小樽市 | 2012年11月20日 | 田中 しのぶ |
中央区 | 2013年1月23日 | 小野 智英 |