北海道自由が丘学園は
1998年に夕張市の旧鹿の谷小学校を借り
教育実践を続けて、
寄宿生活をしながらのべ100人余りの
中学生、高校生を送り出して来ました。
2003年11月、校舎を札幌に移し、
再出発することになりました。


現在北海道自由が丘学園は『月寒スクール』、学童保育型の放課後教室『月寒子ども館』、少人数制の学習塾『GAOKA塾』を運営しています。
北海道自由が丘学園は、一般的には「フリースクール」として分類されますが、私たちの目標は『市民立』の取り組みによる '子どもたちが主人公、学びの主体者’ の教育・学校づくりを目指しているNPO法人です。
スクールからのメッセージ
スクール日記はこちら≫
2月13日~17日まで、北海道教育大札幌校のみなさんによる特別授業がスタートしました。
3月2日、3日は、北海道教育大釧路校のみなさんによる特別授業がありました。
3月18日、卒業・修業のつどいを行います。
NPOトピックス
私たちの《基本的人権》を問う!
2022年11月26日(土)
13:30~16:30
会場/自由が丘センター
テーマ~
①アイヌ女性の複合差別からの脱却を目指して
②地域経済の主役/中小業者の営業と生活・権利を守る 税制と税務行政との戦いなど
WAM(福祉医療機構)の助成事業を4年間実施後、2021年度は自力企画により週末型の居場所を展開しています。
(1)「みんなのお家」
小中高校生(と大学生)が週末に集う場。学習やレク・音楽・相談などのメニューを選び食事も作ります。
(2)「親子カフェ」
子育て中の親(主に母)をサポートします。リフレッシュ・育児相談を基本に「親的」な個別対応にも応じます。 もっと見る≫
長沼町の校舎無償貸与が決まり、開校を目指して動き出しています。
’22年11月21日 道審議会にて「学校法人認可」を答申されました。’23年4月 開校をめざします。
「認定NPO法人取得」
2013年11月26日「認定NPO法人」を取得しました。2018年には「更新」手続きをクリアしました。 もっと見る≫