自由が丘の想い

理念

不登校について

スタッフ紹介

生徒からの手紙

わたしたちの理念

  • ほんものを見抜く力を育てる

    わたしたちは子どもたちに、ほんものを見抜く力、美しいものや人間にとって大切なことを豊かに感じ取る力、粘り強く追求していく力を育てたいと思っています。

  • 自由な活動から育つ力

    このような力の芽は、どの子にも潜んでいます。子ども自身が自由に活動するなかでそのような芽はどんどん育っていくものです。

  • 互いに学び、互いを尊重する

    わたしたちは、子どもたちがお互いに活発に働きかけ合い、ともに磨き合うようになってほしいと思っています。だれもが基本的な人権を持っていて、だれもそれを否定したり、傷つけたりしてはならないことを心に刻んでほしいと思っています。

  • 認め合い、支え合い、共に創る

    そのために、お互いのよいところを認め合い、率直にしかも温かく批判し合い、力を合わせてことを成し遂げるような活動を創り出すように努力します。

小中学生のみなさんへ

学ぶことの楽しさを体験しよう
様々な理由で今の学校に喜びを見出せないでいる人に
学ぶことの本当の喜びや感動を知ってほしいのです

自分の大きな可能性を信じよう
一人ひとりかけがえのない存在 その個性みがき
夢をもってチャレンジすることを応援します

ともに生き ともに成長しよう
生徒も教師(大人)も同じ人間 ともに生きる仲間として
”学び舎”を一緒に創っていきましょう

不登校について

20 年以上前から、学校に行けない…行かない子どもはいました。心身の問題、家庭の問題だと言われた時代もあり、登校拒否という言葉もありましたが、1992年 文科省は「問題行動ではない。どの子にも起こりうる」「学校復帰を目標としない」と通知しました。

しかし、現在も不登校児童は急激に増え続けており、全国34万人を超える状態、特に小学生の増加が著しくなっています。

2016 年 国会は「教育機会保法」により「子どもの休息の権利、学校外での学び、官民連携」を柱立てし、3年以内に財政処置の見直しを明示したのですが、ほとんど具体化されず今に至っています。

文科省は、従来の 『不登校特例校』 の名称を変えた 『学びの多様化学校』を全都道府県+政令都市に設置する方針で、5年以内に全国300校をめざすとのこと。(道内には 私学1校 と 釧路市に2026年開校予定)

私たちは何よりも 子どもの学習権 = 学び成長する権利(基本的人権)の実現を図ります。一人ひとりの可能性やそれぞれに適った方法を、保護者と共に確認しながらサポートをしていきます。
不登校の理由や原因を問うことよりも、異年齢児童同士との関りを大切にし、スタッフとふれ合いながら、総合的な学力、社会性、人間関係調整力などの土台を培っていきます。

北海道自由が丘学園に在籍し 登校する児童はもはや不登校ではありません
進路や学び方はひとつではありません
自分に合った生き方、学び方を選んでみませんか

スタッフ紹介

  • 名誉顧問  故 鈴木 秀一

    日本語担当。1929年生まれで、スタッフ中、最年長。しかし、子どもたちと遊んだり、勉強しあったりするのが、好きで楽しい。趣味は俳句だが、ちっともうまくならない。囲碁も将棋もやるが、これも下手の横好きで上達はしない。(2015年逝去されました。紹介文は本人筆のものをそのまま掲載しています)

  • NPO代表理事 
    吉野 正敏

    元々、民間企業・協同組合の出身ですが、縁あって「教育世界」です。夕張時代は事務局+将棋教室を担当。今は人間科・数学・・・(何でもヤッテミテ、カンガエテイマス…時々、山歩き、放浪グセ?)お願いします。

  • NPO代表理事(初等部)担当
    奥村 美奈

    教育に携わる職場ははじめてですが、元気いっぱいにめまぐるしく成長する子どもたちに日々たくさんのことを教わっています。みんなが自分らしく自然体で、よく学び楽しむときはとことん楽しめるような場所になるようサポートできたらと思っています。アウトドア・花火大会が好きで、娘が一人います。

  • NPO副代表理事/学園長
    (数学・理科・担当)  大塚 勲

    大学卒業以来塾を経営30年。08年冬に区切りをつける。自由が丘では数学・理科を担当しており、今般半常勤として、GAOKA塾含めたメンバーに。大学サークルの民研わだち事務方時代に鈴木秀一さんが顧問をしていた縁。期待は大です。(Y記)

  • スクール(社会・理科)担当
    滑川 大樹

    スタッフの滑川です。「水曜どうでしょう」という番組に影響され、友人と旅をしたり、ドライブにでかけたりするのが趣味です。”歴史の楽しさ””理科の面白さ”を子どもたちに伝え、少しでも興味を持ってもらえるよう日々試行錯誤を重ねています。子どもたちと共に学び成長したいと思っています。

  • スクール(表現科・ものづくり)担当 
    齋藤 智恵

    お菓子作りや手芸が趣味で、製菓の専門学校へ通ったり、ハンドメイド作品の販売をしてきました。失敗することに辛くなる時もありますが、そのおかげで学べたこともたくさんあります。子どもたちにも失敗を恐れず自由な発想で作品作りを楽しみ、学んでもらえるよう様々な授業内容に取り組んでいきたいと考えています。

  • スクール(初等部)担当
    小川 基

    新しくスタッフになった小川です。こども時代は長野県軽井沢の山奥で育ち、大学進学を機に北海道に来ることになりました。大学で建築を勉強した後、民間企業で4年間家庭教師をしていました。趣味はサッカーとラーメン食べ歩きです。こどもたちが算数の面白さや考える楽しさを体感できる授業をしていきたいと思います。

  • スクール(日本語)担当 
    鈴木 かおり

    中学以来英語嫌いだったのに、三十路を過ぎてアメリカで4年生活するはめになり、友だちをつくろうと一生懸命勉強しました。今年から日本語を担当、PR誌の編集等をしていた社会人経験を活かせればと思っています。外に出てみる科についても、旅行、山登りが好きなので、楽しんで企画しています。

 様々な時間、様々な形で関わってくれている全ての方のお名前を出すことはできませんが、 たくさんのサポートスタッフさんに協力を頂きながら日々の運営をしています。2階、3階では子ども達のはしゃぎ声とともに若いスタッフが汗をかき、1階では温かいまなざしで見守る年配のスタッフがおります。
 元学校教師や教育関係者も多いのですが、人生経験の豊富なお年寄りから、考えをもって取り組む学生、実際にわが子を通わせているお母さんなど、様々な人々のもとに成り立っています。それぞれの経験と知識を子ども達に還元するとともに、子ども達から多くの感動を頂いています。

生徒からの手紙

「不登校のあなたへ届けたい」

こんにちは、私は北海道自由が丘学園の生徒NHと言います。自由が丘の良いところをPRするのが私の目的なのですが・・・行事などは別の方がしていると思うのでスルーします!

では何を書くかというと、フリースクールのデメリットにも関係してくる話です。自由が丘に通うには、様々な障害があると思うんです。今や私がそれを感じることは少ないのですが、入ったときはそれが心配でなりませんでした(汗)。たとえば通学。慣れない交通手段を使ったり、慣れない場所にいるというだけで、気力体力ともにいつも以上に消費してしまいます。私は慣れるまで休み休み通っていました。それでもグループに入れないとか仲良く出来ないとか、そういうことはありませんでした。

あともう一つ大きな壁があります・・・勉強に関することです。これはあなたのお父さんお母さんも、この障害が気になっているのでは・・・と思います。正直私は少し勉強が遅れています。でも、生徒一人に、必ず大人が一人つくので、勉強が遅れていても、勉強の理解度が違うと感じています。

学校だと、集団で、先生は一人なので、あやふやなまま覚えてしまう事もあるのですが、フリースクールでは、そういうことは少ないのではないでしょうか・・・? それに授業中ではなく、休み時間や放課後に、個人的に勉強したいときも、スタッフ(先生)が積極的に教えてくれますよ!

私は少し勉強が遅れていますが ※、でも、机に向かう勉強よりも、それよりもずっと大切なことを学べたと思っています。それは私の両親も感じているようです。

ここまで私が書いたことは、他のフリースクールにも当てはまることだと思うので、フリースクールに興味があるのなら、たくさん見学&体験して、自分にあった所を探すことをおすすめします。この自由が丘があなたにあっているのであれば、その時は一緒に素敵な時間を過ごしましょう♪

※本人は謙遜していますが、実際は学年相当の学力と表現・創作力があり、学習・行事などで力を発揮しています