「教育を語る会」集会を4月29日に実施しました。

 故鈴木秀一さんを偲ぶ会は、本人の意思(及び家族意向)によりしないようにとのことから、思案してこの集会を企画しました。(本NPO現役役員でありかつ公的面や多くの業績などにより私共の「区切り」を判断したのです)

 但し上記の「制約」により、案内は前号の通信209号と本ホームページに留めた関係で十分伝わらなかった点はご容赦下さい。当日は祭日ですが平日の中で、会員=読者、NPO役員、現職教師、同友会関係、卒業生、保護者などの方々+ご遺族に参集頂き、3時間にわたり交流し合いました。詳細は5月末発行予定の通信211号に紹介します。

 当日は冊子「鈴木秀一さんの教育実践、教育論、人生論」を配布しました。(希望の方には頒布/送料含め500円)

 尚、各分野の方々に追悼寄稿して頂いた記事は同じく通信210号に掲載しました。 以上報告とします。

    認定NPO法人 北海道自由が丘学園・ともに任伝教育をすすめる会 常勤役員・スタッフ一同