運営NPOについて

私たちは、「人間の起こした問題は、

人間の力によってしか解決することができない」という考えから、
人間の力を生み出す「教育・学校」を創る運動を進め、
これまで、夕張や札幌で不登校生や中退者をふくむ多くの児童生徒を対象に

民間教育活動を展開してきました。

-ご案内-

◎1986年「新しい教育・学校をつくる研究会」の結成に始まるこれらの運動は、その後さまざまに発展解消をしてきましたが、2003年10月のNPO法人「北海道自由が丘学園・ともに人間教育をすすめる会」に最終的にたどり着いたといえるでしょう。

北海道自由が丘学園設立委員会には全国から6000人を超える賛同者から応援をいただき、その中には映画監督の山田洋次さん、彫刻家の故佐藤忠良さん、俳優の岡本富士太さん、チョッちゃんこと故黒柳朝さん、音楽評論家の湯川れい子さん、詩人の山内栄治さん、児童文学者の加藤多一さんなどの著名人が名を連ねています。

 

◎このNPO法人は、現在、北海道自由が丘学園月寒スクール、月寒子ども館・文化センターの運営、自由が丘教育と協同の研究所における既存の高等学校・大学との共同研究の継続、教育トークの開催とそのブックレット化、会報「教育のフロンティア」発行等の事業を担っています。

 

◎今般、2013年11月26日、「認定NPO法人(正式名称:認定非営利活動法人)」を取得しました。これは、NPO法人の事業活動の中でも【社会公共性が高く、持続的に各種の基準を超えている法人】に対して審査判定されるものです。(詳しくは会報「教育のフロンティア№197号」を参照下さい。)

これにより、”寄付者には最大で40%近い還付”があります。(→確定申告、法人は損金扱い)北海道では札幌市管轄を含めても10数団体の認証です。私たちにとっても名誉なことであり、今後に活かして生きたいものです。

-役員名簿(2023/4現在)-

役   職 氏   名       備   考
名誉顧問 故 鈴木 秀一

北海道大学名誉教授、

自由が丘教育と協同の研究所所長

代表理事 吉野  正敏 自由が丘教育と協同の研究所代表
  代表理事 大塚  勲 月寒スクール学園長
副代表理事 田中  傳右衛門 ㈱和光会長
理  事 多田  和子 元教師
理  事 二階堂 充 元教師
理  事 細田  孝哉 元高等学校教師、まおい学びのさと小学校校長
理  事 鈴木  かおり 元月寒子ども館担当
理  事 太田  一徹 元教師
理  事 奥村  美奈 月寒スクールスタッフ
理  事 尾田  めぐみ 月寒スクールスタッフ
理  事 滑川  大樹 月寒スクールスタッフ
監  事 廿日岩 ミサコ 元教師、元コープさっぽろ理事
 ・  監  事 油谷  一徳 元教師

 

-「自由が丘」のこれまでの取り組み-

1986年 4月 新しい教育・学校をめざす研究会発足
1991年 6月 北海道自由が丘学園をつくる会結成
1993年 11月 札幌自由が丘学園(フリースクール)を開設
1995年 4月 北海道自由が丘学園設立委員会を始動、発起人賛同人を募る
1997年 4月 夕張市と協定書締結
1998年 5月 旧鹿の谷小学校にて「夕張プレスクール」開設
1999年 8月 本町に寄宿舎入手
2000年 11月 札幌市月寒に「月寒センター」を入手
2002年 10月 月寒子ども館・文化センターを開設
2002年 10月 校舎を夕張市本町に移転
2003年 10月 NPO法人
「北海道自由が丘学園・ともに人間教育をすすめる会」認可
2003年 11月 「夕張スクール」を札幌市豊平区月寒に移転、
「月寒スクール」を開設
2004年 9月 自由が丘の教育実践と普及活動をまとめた『陽はまた昇る』発刊
2004年 10月 「出版記念の集い」に180名参加(集会をビデオ編集)
2005年 6月 「北海道科」の一環として泊原発・農業体験ツアー実施
2006年 10月 ドイツ人青年来校。以後「国際科」、「スポーツ」担当として1年間交流
2007年 8月 学校法人小樽高川学園(旧小樽昭和学園)の再建の取り組みに参画。
注1 同学園は、小樽短期大学、小樽看護専門学校、小樽明峰高等学校の3校を経営。
注2 中でも明峰高校は、かねてより人間教育の理念として総合表現科や社会体験学習を推進しており、札幌圏の多くの不登校生を受け入れています。
2007年 9月 上記法人の新体制確定。
新法人名は「学校法人 共育の森学園」となりました。
「自由が丘」の関係者が多数役員に就任しました。
今後、「自由が丘」と共通するテーマを『教育連携』していきます。
(理事長:鈴木秀一、事務局長理事:吉野正敏。理事はほかに、田村宣征・田中傳右衛門・金井哲夫さんなど。又、評議員には北海道文教大学・三上勝夫、北海道大学・間宮正幸、北海学園大学・小田清さんや、小樽地域の道新販売所・中一夫、元コープさっぽろ役員・田中しのぶさんなどの「自由が丘」会員も連なりました)
2008年 10月 北海道自由が丘10周年記念「湯川れい子 ミュージックトーク」を小樽にて開催。
 ※ 250名が参加。スクールの子どもたちは出店での活動も行いました。

2009

 年

10月

「エコハウス」記念講演のつどい

~既導入のペレットストーブによる冬季暖房切り替えに続き、ソーラーパネルを設置し、これを記念する施設公開イベントを開催しました。

~スクールの生徒は売店、展示などで活躍しました。

※詳細は「自然エネルギー」のページを参照ください。

2010

 年

10月

「エコハウス」記念集会&見学会を行いました。

~本施設は北海道「グリーンビズ事業所」に認定・表彰されました。

 2011

 年

7月

 生徒企画でスクールバザーを開催。町内会の方々とも連携、スクール玄関前にて行いました。

 2012年

7月

「エコハウス(スクール)」の取り組みが、札幌市(第4回)環境賞「環境保全・創造部門」の優秀賞を受けました。(今回は9つの団体が受賞、NPOでは唯一)

 2012年

8月 

月寒センター(本部兼スクール)の施設を郵便事業(株)の助成金により改修(外壁修理)しました。

 2013年

9月 

15周年記念集会「交流の集い」を開催しました。 

~会員・支援者・父母・卒業生など多くの人の参列をいただきました。生徒たちも売店活動を頑張りました。

 2013年

11月 

11月26日「認定NPO法人」を取得しました。

2014年

3月

北海道新聞エコ大賞スクール部門「奨励賞」受賞

2014年

11月

(財)YS市庭コミュニティ財団助成事業「雪国さっぽろ発 ECOエネルギーで防災教室」開催。

市民向けに山形定さん講演会、あったか防災ごはんづくり、防災グッズ工作教室を実施。

2015年

2月

上記YS助成事業第2弾として、月寒スクールで「サバイバル泊まり会」を実施。

厳冬期に暖房電気ガス水道なしで、調理、泊まり、トイレ等を体験。

2016

8月

札幌自由が丘学園と共催で「自由が丘 教育のつどい」を開催

2017年

 4月~

WAM助成モデル事業「寺子屋」(新たな子どもの居場所)

2018年

4月~

WAM助成「PCAハウス」(寺子屋+実家)・「新しい小学校設立運動」展開

「認定NPO法人」更新をしました。

「自由な小学校設立」運動進行。

2019年

 4月~

 子供未来基金「AIネクスト」(学びあい創りあい繋がりあい)

「自由な小学校設立」運動:長沼町と校舎借用の協定書締結。

2020年

 4月~

WAM助成 多様な子どもたちを真ん中に!「みんなの家」+「親子カフェ」事業

初等部(小学生コース)拡充中

2021年

4月

・週末型居場所作業:自前型展開

・「自由な小学校設立」:道審議会にて「計画了承」

・秋にはコーラスサークル「木いちご」と合同コンサート

・シリーズ講座「私たちの<基本的人権>を問う!」

 (道地域・自治体問題研究所と共催し1、3月)

2022年

4月

・シリーズ講座 継続中(5、7、9、11月)

・教育実践25年目

2023年

4月

・シリーズ講座<子どもの権利>(7、9、11、2月)

・教育実践26年目

・(学)学びのさと自由が丘学園の「まおい学びのさと小学校」開校(長沼町)

・クラウドファンディング<つきさっぷ子ども館>発信中(12/15~3/10)

・「認定NPO法人NPO」更新手続を終了/継続です。

 
 
 

-わたしたちの願い-

1、 わたしたちは子どもたちに、ほんものを見抜く力、美しいものや人間にとって大切なことを豊かに感じ取る力、粘り強く追求していく力を育てたいと思っています。
2、 このような力の芽は、どの子にも潜んでいます。子ども自身が自由に活動するなかでそのような芽はどんどん育っていくものです。
3、 わたしたちは、子どもたちがお互いに活発に働きかけ合い、ともに磨き合うようになってほしいと思っています。だれもが基本的な人権を持っていて、だれもそれを否定したり、傷つけたりしてはならないことを心に刻んでほしいと思っています。
4、 そのために、お互いのよいところを認め合い、率直にしかも温かく批判し合い、力を合わせてことを成し遂げるような活動を創り出すように努力します。
  • 北海道自由が丘学園は1998年に夕張市の旧鹿の谷小学校を借りて教育実践を始め、寄宿生活をしながらのべ70人余りの中学生、高校生を送り出しました。2003年11月、校舎を札幌に移転し、月寒スクールとして再出発、現在、小・中・中卒の生徒が今日か学習や体験学習を通じて『自分らしさ』を発見する毎日を送っています。
  • 夕張時代の寄宿生活の伝統を生かした宿泊学習や、自分のやりたい分野を取り組んで発表する「やってみる科」、「地球に生きる科」、演劇、美術、音楽などの「表現科」、社会の中の自分を見つめる「人間科」など特色ある学びをこれからも続けて行きます。

-NPO事業報告書・年次活動計算書-

2023令和5年度総会向け NPO事業報告書、名簿財産、.pdf
PDFファイル 1.0 MB
2022令和4年度総会向け NPO事業報告書、財産、活動計算書など:2023、P
PDFファイル 990.1 KB
2021令和3年度総会向け NPO事業報告書、貸借、財産:PDF.pdf
PDFファイル 808.5 KB
2020令和2年度総会、NPO事業報告書、貸借、財産:202106、PDF.pd
PDFファイル 720.9 KB
2019(令和元)年度 NPO事業報告書、財産目録、貸借対照表、PDF.pdf
PDFファイル 755.9 KB
平成30年度総会 NPO事業報告書:1905、PDF.pdf
PDFファイル 730.1 KB
平成29年度総会、NPO事業報告書:1804.pdf
PDFファイル 731.1 KB
平成29年度総会、年次活動計算書:1804.pdf
PDFファイル 114.1 KB

-会員募集中-

「認定NPO法人北海道自由が丘学園」は、みなさまのあたたかいご支援をもとに16年目を迎えることができました。
今後も私どもの活動に賛同・ご支援くださる会員を広く募集しております。
活動を安定して継続していくためには、皆様の支援が必要です。
現在約500名の会員の方がいらっしゃいます。
1、<会員特典>
・通信「教育のフロンティア」が送られます。(年10回程度無料送付)
・主催講座、講演会、イベント等の情報提供。
・進学、フリースクール、NPO等の情報提供。
■年会費■
¥3,000

■振込先など■
振込先:郵便局 02790-6-9847 北海道自由が丘学園をつくる会

■寄付も受け付けています。■
・教材教具など…楽器、デジタルカメラ、大工道具、書籍、調理用品、キャンプ道具、文房具、レゴ、画材など。
・寄金も少額からでも受け付けています。
■協力法人様(2009年1月現在の9社)ご紹介■
活動の趣旨に賛同し、いろいろな面から支援をしてくださっています。(50音順)

㈱岡本建設~十勝の幕別町にある工務店。「地産地消」をポリシーとする家造りを提案。
㈱佐々木総業~道南の厚沢部町にて主に木質バイオマスの利活用を推進。ペレットも製造。
知床第一ホテル~道東斜里町ウトロの高台にある大きなホテル。特にレストラン「マルスコイ」の迫力は必見!
北海道の山の店 ㈱秀岳荘~自然・アウトドアのグッズを提供。道内のトップカンパニー。
㈱新倉屋~小樽名物花園だんごが有名な老舗菓子店
幌村建設㈱~旧三石町にあり、公共建設から農業ハウス栽培まで幅広い事業を手がけています。
ユタカ商会~インテリアのオリジナル企画を中心。ブランドは「ノルドランド」
りんゆう観光 ~大雪黒岳ロープウェイ,藻岩山ロープウェイの運営とアウトドア旅行
㈱和光~きもの・和雑貨の卸と直販(店名、アントルポ・ドゥ・ハナ、和ものや傳の会社です)