スタッフ紹介
名誉顧問
故 鈴木 秀一(すずき しゅういち)
日本語担当。1929年生まれで、スタッフ中、最年長。しかし、子どもたちと遊んだり、勉強しあったりするのが、好きで楽しい。趣味は俳句だが、ちっともうまくならない。囲碁も将棋もやるが、これも下手の横好きで上達はしない。(2015年逝去されました。紹介文は本人筆のものをそのまま掲載しています)
NPO代表理事
吉野 正敏(よしの まさとし)
元々、民間企業・協同組合の出身ですが、縁あって「教育世界」です。夕張時代は事務局+将棋教室を担当。今は人間科・数学・・・(何でもヤッテミテ、カンガエテイマス…時々、山歩き、放浪グセ?)お願いします。
NPO代表理事/学園長 (数学・理科・GAOKA塾担当)
大塚 勲(おおつか いさお)
大学卒業以来塾を経営30年。08年冬に区切りをつける。自由が丘では数学・理科を担当しており、今般半常勤として、GAOKA塾含めたメンバーに。大学サークルの民研わだち事務方時代に鈴木秀一さんが顧問をしていた縁。期待は大です。(Y記)
スクール(日本語)担当
鈴木 かおり(すずき かおり)
中学以来英語嫌いだったのに、三十路を過ぎてアメリカで4年生活するはめになり、友だちをつくろうと一生懸命勉強しました。今年から日本語を担当、PR誌の編集等をしていた社会人経験を活かせればと思っています。外に出てみる科についても、旅行、山登りが好きなので、楽しんで企画しています。
スクール(社会・理科)担当
滑川 大樹(なめかわ たいき)
スタッフの滑川です。「水曜どうでしょう」という番組に影響され、友人と旅をしたり、ドライブにでかけたりするのが趣味です。”歴史の楽しさ””理科の面白さ”を子どもたちに伝え、少しでも興味を持ってもらえるよう日々試行錯誤を重ねています。子どもたちと共に学び成長したいと思っています。
スクール(初等部)担当
奥村 美奈(おくむら みな)
教育に携わる職場ははじめてですが、元気いっぱいにめまぐるしく成長する子どもたちに日々たくさんのことを教わっています。みんなが自分らしく自然体で、よく学び楽しむときはとことん楽しめるような場所になるようサポートできたらと思っています。アウトドア・花火大会が好きで、娘が一人います。
スクール(表現科・ものづくり)担当
齋藤 智恵(さいとう ちえ)
お菓子作りや手芸が趣味で、製菓の専門学校へ通ったり、ハンドメイド作品の販売をしてきました。失敗することに辛くなる時もありますが、そのおかげで学べたこともたくさんあります。子どもたちにも失敗を恐れず自由な発想で作品作りを楽しみ、学んでもらえるよう様々な授業内容に取り組んでいきたいと考えています。
小川 基(おがわ もとい)
新しくスタッフになった小川です。こども時代は長野県軽井沢の山奥で育ち、大学進学を機に北海道に来ることになりました。大学で建築を勉強した後、民間企業で4年間家庭教師をしていました。趣味はサッカーとラーメン食べ歩きです。こどもたちが算数の面白さや考える楽しさを体感できる授業をしていきたいと思います。
事務 2名 (NPO役員)
常勤スタッフ 6名
様々な時間、様々な形で関わってくれている全ての方のお名前を出すことはできませんが、 たくさんのサポートスタッフさんに協力を頂きながら日々の運営をしています。
2階、3階では子ども達のはしゃぎ声とともに若いスタッフが汗をかき、1階では温かいまなざしで見守る年配のスタッフがおります。元学校教師や教育関係者も多いのですが、人生経験の豊富なお年寄りから、考えをもって取り組む学生、実際にわが子を通わせているお母さんなど、様々な人々のもとに成り立っています。
それぞれの経験と知識を子ども達に還元するとともに、子ども達から多くの感動を頂いています。
スタッフ募集
「子どもたちが主人公(学びの主体者)を掲げる北海道自由が丘学園では、
小学生から高校生など、幅広い年齢層の方を対象とした学習支援教室や、表現教室などを開いています。
各教室の企画運営を担当するボランティアスタッフを募集しています。
子どもと楽しく交流するのが好きな方、ものづくり等のスキルをお持ちの方歓迎。
条件によって役割や時間を調整しますので、お気軽にご相談ください。
なお、謝礼や交通費はお支払いできませんのでお含み置きください。
内 容 |
①学習支援(数学・算数・国語・英語) ②表現・芸術(演劇・美術・俳句・書道・音楽・陶芸) ③発想開発(囲碁・将棋) ④その他、特技をお持ちの方 |
日 時 | 随時 |
場 所 | 札幌市豊平区月寒東1条15丁目5-11 自由が丘月寒センター |
交通機関 | 地下鉄東豊線[福住駅]4番出口より徒歩8分 |
お問合せ |
北海道自由が丘学園<担当:吉野> |