2012年度スタート中

●4月、新年度は在校生(主に2-3年目組)と今年のカリキュラムを説明。今年は「経験者」ならではの面白い新しいメニューにチャレンジしようと話し合いしています。<例>各人がテーマ設定、継続的なアウトドア・郊外実習・・・

●その一環として、連休中の平日にパン工場見学、ショート登山を行い、5/中には余市町農園にて畑起し&苗植えなどを実施しました。生徒達の反応は様々ですが、いろいろと発見したものがあったようです。

●それらを経て(なのか、自覚してきたのか)、この1-2週の生徒の雰囲気が変わってきたことを感じています。もちろん、良い意味でですが生徒によっては急テンポの変化であり、スタッフの方が驚いています。~「やる時はやる」「時がきたらやる」ということなのでしょうか。人それぞれの速度・タイミングという中に、相互反応した【共鳴・共振】も起きているようにも思ったりしながら、働きかける教育活動・実践の大事さ・醍醐味を実感します。1学期も中盤に入ります。(MY)

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コメント: 1
  • #1

    北海道の東風 (火曜日, 29 5月 2012 13:04)

    時々見ています。子どもの成長は多様ですね。既存の学校ではやりにくい企画・体験を沢山しながら学んでいくのでしょう。見守っていければいいですね。(東風より)